メダカ死す…!

いや、別に全滅したわけではないのですが。しそうな種族もいるのですが…ウッ(涙)。

6月末〜7月は忙しくて写真撮って記録するだけで日々が過ぎて行きまして、そうこうしている間に8月になり、今年のメダカ繁殖がもう振り返りの季節になってしまったというか…まだシーズンなんだけどもう不可能になってしまいました。

結論から言うと、7月に入るとめっきり親魚が卵を産まなくなり、孵化した稚魚は気づくと死体も残さず消えて200匹以上いた稚魚は20匹…いないかな…?(友人が小さいうちに20匹ほどもらってくれたのは除く)という結末になりました。

なんでや…(絶望)

15匹ほどいたみゆきメダカも8/6本日2匹にまで減りました。なんでや…orz

稚魚に関しては去年と同じやり方で、去年は爆増して慌ててジモティに出品して引き取ってくれる人を探したのですが、今年は親魚が相当に落ちてしまったこともあって全部私がキープしちゃいます。
親のオロチも11匹が本日で7匹になりました。子オロチが5匹ほどいるのでまだ大丈夫だ…痩せ細ったのが3匹死にそうだけど(ウッ泣きそう…)なんでや…(何度でも嘆く)。

水質チェッカーでは問題なかったのですが(左)いろいろインターネットで調べたところ、今年は「外飼育のメダカは足し水だけ!」とさかんに言っているメダカユーチューバーを信じて足し水だけにしていたからかなあ…と考察。やっぱり水替えはせんとあかんかったんや…きっと…。

でもそうすると、同じ条件なのにプラ容器の真ん中では一匹も落ちていないのに発泡スチロールの右はガンガン落ちたのが心底不思議。
とりあえず親は療養として8/5に全部青水のプラに移し、プラの中で育ったメダカをパイロットフィッシュとしてスチロールに移動してみました。
条件としては水温の上がらないスチロールがいいはずなんですが、不思議。

最終的に親めだかは何匹残るのでしょうか…今年はしょんぼりめだかライフです。

やはりメダカ屋のめだかは大きくて迫力があって良い…

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